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私たちの受けた不登校・ひきこもり克服プログラム/不登校親支援プログラムについて《岩波先生の心理・脳内プログラム》

(私たちの経験の範囲内にて)

※子供が受けた岩波先生主催の不登校親支援プログラム、不登校克服プログラム、引きこもり克服プログラムを親の立場から見た体験記や感想です。
(マツナミ・ショウザン・ハリ・おとみ)

登校拒否、不登校、ひきこもりの子供を持つ親の解決克服体験記


一番すごいのは潜在意識(無意識・深層意識)世界へ働きかけの効果。
これは岩波先生の天才的能力が生み出しています。
そのためお医者さんや脳科学者や瞑想の専門家も受講しに来ています。
それぐらいの能力者だからこそ、人の心の底の意識をいい方向に導くことができるわけです。

なぜ子供が不登校やひきこもりになったかの精神的原因への洞察力は驚くほどでした。
そういうところも鋭い人です。
動物的本能をもっている人で、人生経験も豊富だからこそ見えるところだと思います。

なぜ子供がこんな風になってしまったのか、私たち親が皆目見当もつかないとき、「こうじゃないかな」といわれ、それがハッとするぐらい的中していました。
第三者に言われてはじめて気づくことがたくさんあります。

あれほど私たちも必死に悩み考えても答えが出ないことでも、岩波先生ならすぐ直感的に見つけられると思います。
それは第三者としての眼、洞察力がなせる業でしょうが、当事者になってしまうと、人様のことは冷静に客観的に見られても、混乱して当惑する一方でした。

親は困惑、当惑、ある意味でパニックに陥り、それが子供を知らず知らず追いつめていってしまいます。
だからこそ、子供は親は自分のことをわかってくれない、孤独だと感じます。
子供は子供なりに必死で不登校や自分の心の持ちように抗って潰れていたわけですから、ますます行き場がなくなります。

この子供の「わかってほしい!」という気持ちを汲むことができるのも岩波先生でした。
子供も自分の心の悩みを誰よりもわかってくれると信頼を持ったと思います。表情を見ればわかりますから。

これは子供の心理状態によって変わってきますが、先生と雑談やカウンセリングをした後、ホッとしたような表情を見せたら、子供がおそらくはじめて「わかってくれた!」と思っている状態だと思います。

岩波先生の問題の本質をあっという間につかむ能力は、蓄積されたノウハウと直感力のなせる技だと思いました。
なによりもすごいことは、根っこからその問題を解決していくことができることでした。
いわゆる脳の奥底に渦巻く、いわゆる心理学的に言う潜在意識・無意識からの解決です。

心の問題を子供は特に抑圧しようとします。
ドロドロの感情を無意識に抑圧して生き延びようとします。
その限界が超えた時、子供は完全に潰れてしまいます。

子供は全身全霊耐えて、もがいて、行き場のない状況を乗り越えようと人知れず頑張っています。
それは親ですらわかりません。
本人だけが一人孤独でずっと闘ってきました。

不登校になったのは、その限界が来た時でした。
この事実をわからず、むやみやたらに「学校に行きなさい」と言っていたことに後から戦慄を覚えました。
小学生でも中学生でも高校生でも、誰も味方がいないとますます無意識に抑圧をかけて生きてしまいます。
このときの重圧ははかりしれません。

表に出さないように必死で努力してきたことが、誰にも言えないことで、重荷として無意識に猛毒のように蓄積していきます。
だから、子供自身もわけがわからない心の問題(苛立ち、無気力、落ち込み、恐怖、孤独感、不安、攻撃性、うつ状態、リストカット、摂食障害など)としてあらわれます。

だからこそ、そうなった以上、いくら表面的にカウンセリングで切り抜けようとか、フリースクールや留学をやらせても、ますます子供の心に負荷がかかって潰れてしまう、この経験を私たちはしてきました。

ずっと抑圧してきた心の問題が、理由があって外(意識上)に出て、不登校や引きこもりという事例となってあらわれます。
暴発してしまうと、時には自傷行為、傷害、家庭内暴力、はては犯罪行為にまで結果として表れるケースもそれです。

その結果だけにあたふたして、問題の本質をおろそかにしてきたのが、いつまでたっても好転しない理由の一つでした。
私はそこで気づきました。
いくら対症療法的に努力しても、子供の心に届かない原因が。
だから、岩波先生に相談したわけです。
心の根っこから効果的に問題を対処していけば、当人も驚くほど心の問題も氷解していきました(子供本人の自主性も当然必要になります。そして残念ですが子供本人が受けるプログラムの予約は今現在困難です)。

子供はまだ若いから、立ち直れる時は立ち直れます。固定観念が少ないからです。安心してください。

それには心に奥深くに対し働きかけることができる才能が何よりも必要とされます。
無意識からの解決といっても、私たちの中にはなかなか能力の高い専門家に出会えず、のれんに腕押しでした。
心の問題を解決させる能力は、知る人ぞ知る破格の存在たる先生が岩波先生だったわけです。

神経症、不登校や子供が抱える問題から能力開発の分野まで、その実力を絶賛する人は多いです。
私たちもそのうちの一人ですが、他と隔絶しているぐらい威力があります。
驚きは必ず伴うものなので、ある程度の気持の準備は必要ですが、裏を返せば、それぐらいの威力がないと潜在意識にはとどきっこないと言うことでもあります。

これはグループ回に参加されるとわかることなのですが。
こんなことが実際に起こりうるものかと驚きます。

(マツナミ)

登校拒否、不登校、ひきこもりの子供を持つ親の解決克服体験記


一番重要な子供の心をわかってあげること、子供が理解されていると感じることは凡人、ましてや当事者でどっぷり不登校の問題に使っている私には難しいことでした。
子供とある心の共有ができたのは岩波先生しかいませんでした。

子供は誰かに気持をわかってもらいたいと欲しています。
その存在がなくして何も解決は始まらなかったです。
それがあるから、唯一子供の方から「この先生のところに通いたい」といいました(最初は皆様と同じく嫌がっていましたが)。
他の人には心を閉ざしていても、岩波先生と会話をしたら、子供は初めて理解されたと感じているようでした。それは地のまま知恵を使わずに先生が話すことができるからだそうです。
知恵を使って、ある思惑があって、子供に話してしまうのは大人の悪いところですし、親だからこそ何とかしたくてそうやってしまうものですよね。
だから子供は敏感に「意図を察し」反発します。
先生はカウンセリングに自信を持っているのでとっても頼りになりましたし、子供の心をつかむのがとってもうまかったですよ。

今は親が岩波先生のプログラムを受けるしかないので事情が変わってきますが、私自身受けて私の子供を追い詰めていた原因を解消できてからは、親子関係が好転しました。
私も生きていて楽ですし、子供も家族みんなも笑顔が戻りました。
(ショウザン)

登校拒否、不登校、ひきこもりの子供を持つ親の解決克服体験記


他のカウンセラーやアドバイザー、専門家、医者では表面的にしか問題をなぞらなかったが、核心をズバリついてその解決策を心の底から徹底的にやっていく能力は鬼才といったほうがいい。
ある種のスーパーマン的要素を持った人です。
何より岩波先生の素質として、どんなに心をかたくなにした子供でも、どんな問題児でも、引っ張っていけるカリスマ性、パワーや切れ味があった。
子供にしても必ず「この人は違うな」と感じるに違いない。
その反面、とても気さくで優しい人だった。

あと子供を自主性も問われます。
子供が自らある程度の自主性を持たないと、何にも始まらない。
だから、子供をカウンセリングに連れて行く時、子供が親の言うことに対して、抵抗や反発を感じるなら、その心を解きほぐす必要があった。
親も何とか学校に復帰してもらいたいという「駆け引き」(子供から見たら「いやらしさ」)を捨てて、一人の親子を超えた魂を持った人間として、子供に接しないと、何をやるにしても障害になります。

この時点で子供はもう余裕がない、溺れている状態。
うつ病に「頑張れ」というようなものを続けてきてしまったら、子供は孤立無援で戦わなくてはいけなくなる。
もしかしたら、それをずっと続けていたのかもしれない。
不登校になる以前からずっと。
そういう子供の立場を理解してあげることが、子供が自主性を持って立ち上がれる最短の道だった。
その上で、岩波先生のような存在に相談することで、子供の心に劇的な効果が上がるでしょう。

(ハリ)

登校拒否、不登校、ひきこもりの子供を持つ親の解決克服体験記


何か違う人、格が違うなと必ず感じられると思います。でも、それだけすごい先生で、心の悩みや引きこもりの問題を抱える人たちが全国から来ているので、とても狭い門となってしまっています。それは裏を返せば、先生の威力と能力の証明にもなると思います。

  ずっと独自に脳に強烈に訴えかける方法、暗示を浸透させる方法、潜在意識の閉ざされた扉を開く方法を研究してきたそうです。またそれだけをしてきた「研究者」ではなく、実践してきて、たくさんの人生経験をつんでこられたからこそ、独自の圧倒的な技術体系を構築なされたんだと思います。

  先生曰く「たくさんの無駄を経験してきたから、わかることもたくさんあった」ということです。人間的魅力に溢れていて(いや、溢れすぎていると言えるかもしれません)、子供が心開いた時、良い影響を受けるでしょうし、人生勉強ができるでしょう。強く、したたかに生きてきて、その上心の危機を経験し克服してきた人(だからこそ、こういう分野で技術を活かしているとのこと)で、そして人間関係が非常に良好な人ですから、子供の栄養にならないことは絶対ありません。

  そういう総合的な意味で、「何か違う」人という印象を持つでしょう。それに私たち親にとっても、とっても魅力に富んだ人に映るはずです。今まで会った様々な人間にはいないタイプです。技術的にも唯一の存在であると共に、人間としても天然記念物です(笑)。先生も人と違う生き方、追求をしてきたことにとても誇りを持っているようです。だからこそ、幸せを感じることができると言っています。

  それって、いわば一般的な生活のレールから外れてしまった子供にとって、そういう存在が生き生き元気に生きていることを知ることで、自信にならないでしょうか? いえ、必ずなるはずです。人と違う人生を歩んだからこそ、幸せや充実感を手に入れることがわかるのですから。生きた教材が岩波先生です。

 先生の技術的な印象を書いておかなくてはいけないでしょうね。無意識(意識下)に潜む本当の問題・病巣へのアプローチについてです。ただの預かり施設でも、勉強を教えるところではなく、『心の問題』『心の病み」『神経症(的性質)』を根本から劇的に解決していくノウハウを豊富にお持ちです。

あくまで不登校やひきこもりという現象は、表層の問題であって、問題の本質はもっと深い、常人には手の届かないところにあります。今まで専門家や愛情があるはずの私たち保護者が、あれだけ言い聞かせても諭してもなだめすかしても、子供はすべて心の壁ではじいてしまいます。それどころか、逆にもっと心の壁を強固にしてしまいます。子供は好きでやっているのではなく、自己防衛本能や無意識の抑圧、トラウマがそうさせてしまうのです。子供も自分がどういう状況がはっきりつかみかねています。だから、ますます脳が混乱して、どうしようもなくなってしまいます。

 岩波先生の無意識にダイレクトに訴える技術(自力でできるように教えてくれますし、その脳の条件付けを暗示でしてくださいます)は、多くの人が言うように驚きを伴いますが、心の抑圧が解放されていきます。潜在意識の問題が表面意識に「顕在」させてくれます。そこではじめて問題の本質が掴めるのです。そこまで効果的にやってくれるところは色々と回った中でもありませんでしたし、同じステージに立つ専門家は他にいないと私たちが太鼓判を押します。努力と才能を持った人、それも執着してずっと追い求めてきた人でないと、達することができない技術レベルだと思います。それを持っているのが岩波先生と言うことになるでしょうか。

  根っこから解決していくため、無意識の問題を解決したら、ぶり返しがありませんでした。たとえば、不登校がなくなって学校に通ったとしても、心の問題は何ら解決していません。子供に我慢を強いて、抑圧がかかってしまいます(心の問題が体の変調となってあらわれます)。そこまでいってしまいますと、別の問題を子供の心は必ず引き起こします。これはさんざん私たちが経験してきました。心の問題に蓋をして、表面的に取り繕うとすることで、いわゆるコンピュータがオーバーヒートを起こします。抑圧という「熱」の逃げ場がどこにもなくなってしまったからです。そこで暴発したものが、数々の社会問題になっている事件や、身近なことでも家庭内暴力や親への暴言、周囲への八つ当たりです。外に攻撃性が向かない人は、内側に攻撃席を発揮してしまいます。それが自傷行為や摂食障害です。表層の出来事に振り回されて、問題の本質をつかまないと、本当に恐ろしいことになります。そこを効果的に対処してくれる技術を有しているという意味でも、根本的な解決が可能でした。

  自信喪失した子供は、表面的に立ち直ったとしても、ずっと弱点を抱えて生きなければいけません。これも親にとっては怖いことです。人が普通にできることを子供ができません。本人が一番悔しい思いと劣等感を感じることでしょう。人間関係でもかなり遅れをとり、鬱屈して暮らすことになりかねません。仕事もそうです。充実した仕事もできず、職場の人間関係に振り回されたり、自信がない故にすぐ放り出して逃げ出してしまう可能性も高いです。職を転々と変えて細々と苦しみながら老いていく。スキルがないとそこまで想像してしまいます。残念ながら、自分の内面にスキルがないままだとほとんどの場合そうなると思います。

  子供にスキルを与えることにかけてもオススメできます。岩波先生自身、とても自分の生き様、人生に自信を持っている人で、どうすれば人間が世の中を渡っていけるのか、実感として知っている人でした。ですから、子供が今後身につけなくてはいけない生きる上でのスキル(絶対学校で教えられるものではありません)を今後の人生のために伝授してくれます。だから、子供が不登校や引きこもったことで、貴重な時間と失ってきた自信を何倍にもして取り戻させてくれます。また人と違った道を歩むにしても、自信を持って「私はこれで生きていくんだ!」という信念を持たせてくれると思います。これがなによりも、このプログラムをうけさせた要素で、うれしいことでした。人の心を隅々まで知り尽くしているからこそできることだと思います。会われればわかりますが、岩波先生は人間関係で何の悩みを持たない人です。本当に抜群でうらやましいくらいコミュニケーションに長けています。そこも子供にとって栄養になるでしょう。先生は上手に話すなと言われます。私も口下手なので、たくさんのことを教えてもらいました。自分を主体的に保つことの重要性を気づかせてくれました。

(おとみ)


◆保護者向け 岩波先生の言葉・講演集 {不登校・心の病み・ひきこもり・親子関係など}
子供本人が受けるプログラムは現在予約を中止しています。
残念ですが、親が受ける不登校親支援プログラムがあります。
それについて岩波先生の言葉・講演集があります。上のリンクをクリックしてお読み下さい。

その他

執筆
〔ショウザン〕
〔マツナミ〕
〔ハリ〕
〔おとみ〕
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